KVALAN カバラン ウイスキー フェア 開催中

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２０２５年２月 ３月は、
世界のウイスキーファンの注目を浴びている台湾ウイスキー「カバラン」のフェアを開催しております。
台湾の北東部の宜蘭県(ギーラン)という山岳地の水が豊富な場所で2005年12月31日に設立。
台湾で唯一自ら麦芽の粉砕・糖化・発酵・蒸留・熟成・ブレンドを行う蒸留所です。ウイスキーづくりに
向かないとされる亜熱帯気候に位置しますが、その気候の特性を上手く活かし、短い熟成期間で南国の
トロピカルフルーツを想わせる甘い風味と、柔らかくな口当たりを持つウイスキーを生み出しています。

カバラン No.2
優雅で豊かな花の香りと清々しいハーブの香りが特徴です。マイルドな木の香りとユニークなスパイスの
風味を引き立たせ、口に含んだ瞬間に森のような清らかで魅力的な芳しさが広がります。まろやかで軽く
滑らかな口当たりが緻密で上品な余韻を残し、見事なまでに調和された風味を演出しています。

カバラン トリプルシェリーカスク
オロロソ、ペドロヒメネス(PX)、モスカテルの3つのシェリー樽で、それぞれ熟成されたウイスキーを
組み合わせて完成されました。
この貴重な組み合わせは、ベルベットのような質感と、カバラン特有の甘さを織りなしています。
ペドロヒメネスは甘口シェリーの王として知られ、またモスカテルは甘口シェリーの女王といわれます。